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俳句 作品発表

皆様からの俳句 作品発表いたします。「秋の季語」 皆様からの俳句 作品発表いたします。「秋の季語」
カラスきて 今日もやきもき 庭の柿 / 庭の番人
秋時雨や もういいだろう このへんで。。。 / バーバ
秋祭 みこしのねりが 楽しけり / 担手
満月の 窓から照らす 秋夜長 / ヤマカツ
虫の音を 孫と聞きつつ 過ごす宵 / ららじいじ
香り舞う コスモス畑 みな笑顔 / たかやん
トウキビの 肥えた穂先に 朝の露 / 北の百姓
衿たてて 歩くビル間に 舞う落葉 / ボヘミアン
稲穂垂れ 大地の恵み 感謝する / 大悟朗
木犀の 香に誘われ 長歩き / ヤッパ
風呂あがり ひとり見る月 いとをかし / 風流人
天高く 体重増える 秋の旬 / マッチャン
秋桜の 匂いにしばし 時忘れ / けん
芋堀を 孫と一緒に えんこらと / ばーこ
そよそよと ゆれるコスモス 秋景色 / しそ
晩秋の 菊の香薫る 田舎道 / たけちゃん
柿たわわ 梯子をかけて 駆け上がる / お転婆娘
紅葉に 孫の小さき 掌を重ね / 婆馬鹿
秋祭り 太鼓の音に 胸さわぐ / 松のみどり
何処までも 金木犀の 香り好く / のっぽ
ふるさとの 秋を思いて 柿食べる / えんちゃん
十六夜の 月に照らされ 紅葉散る / 満姐
お月見に 団子を作り また肥える / ようちゃん
秋の夜 すすきの影から 虫の声 / さき
色づきの 遅い我が家の 老もみじ / 鉄人68号
渋柿を 熟しで食べる 秋近し / しげちゃん