たくさんのご応募ありがとうございました。
クラスエル会員様からご応募いただいた思い出の名馬をご紹介します。
ご応募いただいた方全員に6月末に200LMを進呈いたしました。
ディープインパクト
記憶に残る馬。直線では飛ぶように走る馬。ラストランの有馬記念、競馬ファンでなくてもディープファンでなくてもみんなをテレビにくぎ付けにした馬。これで引退なんてありえないという強さを見せ付け、感動を与えてくれた馬。
岡山県 定歳 澄子様
友人と菊花賞・天皇賞・有馬記念しか馬券を買わなかった。とにかく走るのが速いディープインパクトが大好きで応援していた。走っているというより飛んでいる感じがした。今でも美しい姿が目に焼き付いている。
愛知県 川上 百合子様
何といっても、レース毎に強くなっていったディープインパクト。特に2005年10月23日の第66回菊花賞!日本競馬史に残る無敗の3冠制覇。『飛ぶ』ように走るディープインパクトは、小さな英雄であり、記憶に残る名馬となった。中山での、弥生賞、皐月賞の『飛び』は、今も歓声とともに鮮やかに脳裏によみがえる。
千葉県 五十嵐 誠一様
ハイセイコー
社会人での独身寮生活において、先輩らの競馬中継に熱中でした!競馬なんかには全く興味なかったのですが、ハイセイコーのあまりにも強く美しい走りに驚き、たった一度だけダービーでの馬券を買ってみました。意外にもダービーでは勝てず損しましたが、ハイセイコーは正にバブル期の始まりだったように記憶しています。
神奈川県 谷沢 茂治様
まだ学生だったころテレビ中継で初めてハイセイコーをみた時、後方からもうスピードで何頭も追い越すその走りっぷりには驚かされ、見てるだけで気分爽快でした。競馬のことは良くわからないけど、ハイセイコーが走る姿がみたくて競馬中継に夢中だったことを思い出します。
愛知県 鬼頭 みゆき様
私はハイセイコーの活躍事体は知りませんが、東京競馬場に行った時、1人のおじ様(年配者)が話しかけてきて、「ハイセイコー知っていますか?と…」名前だけは聞いた事ある旨お伝えすると、“その馬、僕が乗っていました”と…凄い方に会って、私にお声をかけて下さった事嬉しく思いました。お近くに住んでいる事等お話して下さいました。
東京都 渡邉 和子様
オグリキャップ
伝説の名馬であるオグリキャップのデビュー戦は鮮烈なものであった。二流だったオグリキャップが次々とエリート馬を倒し、サラブレットの頂点に上り詰めた。調教師や騎手、馬主にも恵まれたのであろう。当時仕事に躓き、転職を考えていた自分と重ね合わせ、「いつか自分も頂点に上り詰めてやる」と奮い立たせてくれた名馬である。
愛知県 川上 恭廣様
オグリキャップのぬいぐるみをもらって、オグリキャップに興味がわいて、競馬中継を見るようになり、馬が好きになり、今では乗馬をしている。私が馬を好きになった原点。
岡山県 平井 満里様
私の住む隣り町岐阜県笠松町から中央に出て、平成3強馬まで上り詰めた名馬「オグリキャップ」!本当に強い馬だと思った。マイルチャンピオンシップや安田記念、そして最終レースとなった有馬記念など、数々の感動をありがとう!
愛知県 對木 翼様
競馬に興味も関心もなかった私にも唯一オグリキャップだけには愛着があります。きっかけは、競馬人気の頃のUFOキャッチャーの景品。その芦毛の可愛いぬいぐるみがオグリキャップ。実際にレースを見たこともなかったけど、今でもずっと我が家のリビングに。数年前に本物のオグリは亡くなりましたが、ぬいぐるみのオグリは今も健在です。
兵庫県 宮田 栄子様
ナリタブライアン
漆黒の馬体と個性的な走りに王者の風格を感じた。ナリタブライアンのフォームを見て、雄姿に声援を送ると共に、故障しないかと素人ながらハラハラ、ドキドキした。
石川県 國本 三千代様
カレンチャン
元々競馬に興味がなく、主人が好きなので、一緒に競馬場に行ったことがある程度でしたが、6年前に産まれた子供の名前がかれん。その頃、出会ったのがカレンチャン。生まれたてのかれんと家族みんなでカレンチャンを応援していました。GIレースに2度も勝ち、我が子のような思いで大変嬉しかったです。もう引退してしまったけど、今度はカレンチャンの仔馬達の活躍を期待しております。
兵庫県 中安 安矢様
キーストン
昭和39年秋の天皇賞、雨模様の中、キーストンが先行逃げ切りに成功。本命ダイコウタ―始め他馬がドロドロになってゴールする中、1頭だけ何事もなかったかのように泥をあびることなくきれいな馬体でゴールインしたのが忘れられない。その後のレースで骨折、安楽死されたのは痛ましかった。
大阪府 松井 宏様
キタサンブラック
キタサンブラック馬主が北島三郎でG勝利後「まつり」の歌で競馬界をたいへん盛り上げました。馬券の方は、菊花賞からずっと追いかけており、大変儲けさせていただきました。
千葉県 深澤 利治様
あまり競馬に興味がない私の目をくぎ付けにした黒くきれいに光る馬体がキタサンブラックでした。騎手が武豊で馬主が北島三郎というのも競馬をより身近にしてくれたと思います。昨日の天皇賞も勝ちましたね!天皇賞・春で2連覇、強い馬で。
岡山県 平井 紀代様
サイレンススズカ
心に残る名馬と言えばサイレンススズカです。競馬好きの上司に連れられ度々足を運び、速い馬とはありえない力を持った特別な存在だとわかりました。ピークの短い競走馬は、さっと現れ観客を大いに沸かせたまま引退し、次のスターが現れると思っていたのでサイレンススズカの衝撃的な最期はいつまでも心に残っている名馬です。
栃木県 古川 夕湖様
トウショウボーイ
馬体に翼が生えているようだと言われ“天馬”と呼ばれていた馬。競走馬としても種牡馬としても偉大極まりない足跡を残した名馬トウショウボーイ。彼こそサラブレッドの中のサラブレッドだと思う。
岡山県 平井 良子様
サッカーボーイ
栃栗毛で走る姿が美しく、かつ強烈なインパクトを見る者に与える、これこそサラブレットという馬だった。反面、その繊細さ故、ケガも多く、ベストの状態で走れることが少なかったことが悔やまれる。一度、オグリキャプとマイルの距離での対戦を見てみたかった。
広島県 小池 富子様
スリージャイアンツ
競馬は35年位のキャリアになるが、買う馬はほとんど本命サイドの馬で当てても一ケタの配当である。そういうなかで、連複30倍位の馬券を取らせてくれた一着馬・スリージャイアンツ(7頭中6番人気)は忘れられない馬である。どうしてこの馬を買ったか覚えていない。このレースで素質が開花し天皇賞馬にもなった。当然だが引退まで馬券は買った。
千葉県 長谷川 正様
タケホープ
20代の若い頃、転勤で東京に赴任した直後の日曜日にダービーが開催されました。世の中はハイセイコーブーム一色のニュースで盛り上がり、競馬を知らない人(私を含めて)でもハイセイコーに親しみが涌いていました。そんな中でタケホープがゴールド直前で差し切った記憶がいまでも甦ってきます。
広島県 藤井 宏様
イナリワン
忘れもしない。会社に入社して見習が終わり職場に慣れてきた秋の終わりに、ふと先輩から「有馬記念というレースがあるが買ってみないか」と誘われ、見せてもらった新聞も全く解読できず、たまたま豊川稲荷の方での仕事をしていたのでなんとなく「ではこのイナリワンで」とお願いしたらみごと1着。本当に忘れられない思い出となった。
愛知県 對木 崇様
ウオッカ
「女は強い」と改めて感じさせてくれる馬、それがウオッカ。彼女は牝馬でありながら牡馬と互角に戦い、実に64年ぶりとなる牝馬としての東京優駿制覇を達成した最強の牝馬。
岡山県 河野 有里様
ハルウララ
連戦連敗が長く続いたハルウララ。弱いのに負けてもこんなに愛されている馬はないでしょう。「当たらないから交通安全のお守りにしている人もいる」と聞いたことがある。名前はのどかでまさに愛おしいハルウララが好きだ。
石川県 國本 愛子様
エリモジョージ
当時学生で競馬などやったことがないが、偶然TVで見た春の天皇賞。長距離なので、逃げ馬は圧倒的に不利らしい。しかし、スタートしてからのエリモジョージの大かけには興奮した記憶がよみがえります。人気がある時はズッコケルあなたが大好きでした。今は天国にいる、天才福永と『敵は自分のみ』の気まぐれジョージに乾杯!!!
長野県 矢﨑 文明様
マチカネオーラ
2006年3月5日は我が家にとって、記念になる1日でした。この日は、レオパレスの営業の方と、支店にて打ち合わせのため、車にて高速道を走っていました。丁度、中京記念(GⅢ)の実況放送が、ラジオから聞こえてくるのを声をおさえて聞入っていました。息子が世話をしている馬が、クビ差で勝ったのでした。この感動で、建築計画もとんとん拍子で進みました。「マチカネオーラ」の名は忘れられません。
愛知県 蟹江 賢治様
ペイザバトラー
もう30年位前か、世はオグリ、タマモの競馬ブーム。ちょうど馬券を買える年齢になっていたので、そのブームに便乗。初めて買ったのがジャパンカップ。競馬新聞の見方もよく知らず、たまたま聞いたラジオの競馬中継。ペイザバトラーが印象に残り、そのまま単勝を購入。1着でゴール。ビギナーズラックとはよく言ったもの。この30年、人生において、競馬は良くも悪くも僕の生活の一部になりました。ありがとう?ペイザバトラー!
兵庫県 中安 博之様
ライスシャワー
先日、テレビの競馬中継で特集を見て、改めてこの馬のことを思い出しました。もちろん最強のステイヤー名馬でもあるのですが、現役の頃は‘‘刺客’’とも呼ばれ他の有力馬の記録を阻止、ヒールなイメージで勝利しても、そんなに良くは思われず、又最後となった宝塚記念ではレース中の故障、その場での安楽死という稀に見る悲運。幸せそうな名前のイメージとはかけ離れた競走馬でした。でも、非常に記憶に残る名馬でもありました。
兵庫県 山口 美奈子様
名も無き名馬
もう半世紀近く前の故郷での事です。親友の家では馬を飼っていました。彼女はその馬に乗って散歩をしたり、弟は厩で馬と一緒に昼寝をしていました。農耕馬しか見たことのなかった私には、足がとても細く長く毛並みがつやつやしたその馬が、かって中央競馬で活躍した後余生を送っていたのだと知りショックでした。競馬という世界を知り幼心に強烈な印象を与えてくれた名も無き名馬です。
広島県 古川 千津子様