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未来を創る〜レオパレス21の最前線〜 経営陣と社員が現場を結ぶ -Town Meeting 未来を創る〜レオパレス21の最前線〜 経営陣と社員が現場を結ぶ -Town Meeting

レオパレス21の事業や試み、その活動の最前線をレポート。
今回は、社長の宮尾が各地の支店を訪問し、最前線で奮闘する社員の激励と熱量の相互交流を図る対話型集会「Town Meeting」を紹介します。

全国23支店を訪問
8月: 1支店(大宮) 9月:9支店(東日本・西東京・横浜・船橋・名古屋・大阪・なんば・京都・福岡) 10月:11支店(札幌・柏・ 高崎・埼玉南・岡山・広島・広島本通・大宮・静岡・仙台・秋田)11月:2支店(茅野・金沢)

Town Meeting ー 経営陣と社員の対話型集会

訪問できない支店やテレワーク中の社員ともオンライン中継を通じて、できる限り多くの社員との交流を図りました。

2019年5月に掲げた施工不備問題の「再発防止策」の中で、企業風土の抜本的な改革を目的に「経営陣と社員との交流の場」として『地域スモール会議』を各地で開催していました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大や当社の経営悪化などを背景に、一時中断せざるを得ない状況が長らく続いていました。

こうした中、このような状況だからこそ、レオパレス21の復活のためには、“役職や部署などの垣根を越え、全役職員がひとつになることが大切だ” また“経営のトップである自らの言葉で、可能な限り直接会って、再建に向けたビジョンを伝えたい”という宮尾の強い思いから、宮尾自ら現場に出て前線で奮闘する社員を励まし、熱量の相互交流を図る対話型集会『経営陣と社員が現場を結ぶ ーTown Meeting』として、新たにスタートをきりました。

実施にあたっては新型コロナウイルスの国内感染者数の減少傾向も見ながら企画者である宮尾が支店へのアポイントからスケジュール調整まで全て行い、2021年8月から11月までの4ヵ月間で、計23支店を訪問しました。また、事前に質問を募りその場で回答することで短い時間の中でできる限り、現場の社員が臆することなく対話のできる環境をつくりました。

宮尾への質問では「社長は将来どのような会社を目指しているのか」といったことから「業績の見通し、回復した後の展望」「フォートレスとの関係」「オーナー様との関係性の構築」など、普段思っている疑問や不安が寄せられました。

それに対し、ひとつひとつ丁寧に回答し、熱量を相互交流することで、思いがひとつになりました。

参加者の声- Town Meetingで新たに気付けたこと

関西プロパティマネジメント部 部長

短い時間ではありましたが、多くのスタッフに声をかけていただいたことで現場の士気が高まったと思います。また、「長いトンネルの中からようやく光が見えてきた」という社長の言葉に、歯を食いしばりともに耐えてきた部下たちが目を輝かせていたのが印象的でした。新体制のプロパティマネジメント部として、今日までの努力を継続し、オーナーの皆様と社員ために一丸となって入居率改善を達成し、収支改善を実現させることを改めて決意しました。

中日本法人第一ブロック 副部長

社長との直接対話を通じて、レオパレス21 のビジネスモデル(全国に家具・家電付き賃貸住宅を展開、ワンストップで契約・管理ができる)は、競合が侵食できないビジネスモデルであり、対外的にも評価され求められているということを再認識できました。法人営業部としては、企業様に対して、このビジネスモデルを浸透させることが役割となりますが、施工不備問題以降、不必要に尻込みする社員もいますので、この当社の強みを担当の社員に対して理解させ、自信と自覚を取り戻すべく、しっかりとフォローをしていきたいと思います。

仙台支店 業務推進課マネージャー

社長の「各地域で横連携をとる」という言葉の真意を伺い、確かに、今回のように各地域・各部署の社員が集まることで、黒字化に向けたそれぞれの役割や取り組みをしっかりと共有することができると感じました。改めて、Town Meetingの重要性と他部署との連携の継続・強化の必要性を感じました。

米子支店 オーナーサポート一課担当

「誰かのために頑張る」という社長の言葉がとても印象に残りました。また、社長から将来のビジョンについても直接話を聞くことができて心にグッと刺さるものがありました。レオパレス21の復活に向けて、これからもっと頑張ろうと思いました。