島村オーナー様による陶芸展がレオパレスリゾートにて開催されました!
レオパレス21オーナー島村廣志様とお仲間による陶芸作品展「金沢 鶴寿園陶心会 作品展 in GUAM」が5/30~6/1までレオパレスリゾートグアムで行われました。日本からの旅行者はもちろん、現地の方も作品に対し興味を持たれていました。
■島村オーナー様にお話をお伺いしました。
Q.レオパレスリゾートで展示会をやろうと思ったきっかけは?
国内では何度も展示会を開いていましたが、2、3年前から海外で展示会をしてみたいと思っていました。グアムで陶芸展を開いたら面白いと思い、陶芸教室の生徒に声を掛けたところ、賛同者がおり、今回開催することとなりました。「金沢 鶴寿園陶心会」から、私の同期の方2名と、陶芸を始めて1年の方2名の計5名が参加しています。
Q.陶芸はいつからやってらっしゃるんですか?
何か趣味を見つけようと考えていたとき、金沢市では60歳以上を対象に無料で陶芸教室を開いていると聞き参加しました。それ以前は陶芸はもちろん、写真や絵画など芸術に対し何も興味もなかったので、これが趣味になるとは夢にも思わなかったですね。
Q.今回の作品の特徴はありますか?
ろくろを利用しない手びねりでの作品で、粘土は滋賀県の信楽のものを利用しています。
Q.一人3品の作品(陶器)をグアムにお持ちになられましたが、
持ってくる際どのような工夫をされましたか?
作品をクッション材で保護し、スーツケースに入れ、手荷物として機内に持ち込みました。
Q.展示会以外のグアムでの過ごし方は?
展示会場の案内係は交代で担当しました。空いた時間は街で買い物をしたり、イルカウォッチング、サンセットクルーズなどのオプショナルツアーに出かけたりして、グアムの旅を満喫しました。
Q.レオパレスリゾートで展示会をしてみていかがでしたか?
日本の方はもちろんですが、海外の方(現地在住の方や、旅行で来られた韓国からのお客様)に自分が作った作品を見てもらうのは、やりがいを感じますね。
また展示会終了後は、展示していた作品を展示会観覧者に差し上げましたが、海外の方に自分の作品を使ってもらい、喜んでもらうのは、自分たちにとっても大きな喜びを感じます。この展示会を機に、海外の方に少しでも日本の陶芸に対し興味をもってもらえればと思います。
Q.全国のクラスエル様に一言お願いします。
全国のアパートオーナー様にも、趣味で陶芸や絵画、水墨画、写真、手芸、書道などをされている方がいらっしゃると思います。自分達の作品を日本の方に見てもらうのはもちろんのことですが、今回の私たちのようにレオパレスリゾートで自分達の作品を展示し、海外の方に見てもらう機会を作ってみてはいかがですか、作品作りの励みになるはずです。
ありがとうございました。
レオパレスリゾートグアムや、国内のレオパレスホテルでの展示会開催については、クラスエルコンシェルジュデスクまでお問い合わせください。家族やお仲間との旅行にプラスして展示会・展覧会などを開けば、いっそう深く思い出に残る旅になるはずです。
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