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  • 2016/01/05

申年の今年は、赤い下着を身に着けて幸運を呼ぼう!

いよいよ2016年がスタートしましたね。新年を迎えると「この一年間、幸せに過ごせますように…。」そんな気持ちになるものですが、申年の今年はユニークな開運・招福の方法があるのをご存知でしょうか?

それは、“申年に赤い下着を身に着けると縁起が良い”、というもの。「申(サル)」は「去る」との語呂合わせで、「病気が去る」「悪いことが去る」といった具合に、幸運につながるものとされ、「赤色」もまた「厄除けの色」「めでたい色」と考えられてきました。

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さらに、申年にまつわる言い伝えとして「贈られた下着を身に着けると病が去る」「申と書かれた下着を身に着けると下の世話(寝たきり)にならない」といったものが日本の各地に見られます。

そういった訳で、“申年に赤い下着を身に着けると縁起が良い”、とされるようになり、最近では、十二年に一度しかないユニークな開運・招福の方法として、下着メーカーがさまざまな種類やデザインの赤色下着を展開したり、大型ショッピングセンターなどでは赤色下着の専門コーナーが設けられたりするようになってきました。

 

こんなふうに注目を集めている「申年の赤色下着」。今年を逃すと次は十二年後になってしまうので、この機会に試してみたいものですね。または、古くからの言い伝えにならって、健康や幸福を願う贈り物にしてもいいかも知れません。赤色下着の中でも、保温性の高いあったかインナーや腹巻、靴下やレッグウォーマーなど、寒い季節にあるとうれしいアイテムなら、贈ったお相手にも喜んでもらえるのではないでしょうか。