WEBマガジン

ヘッダやメニューをスキップして本文へ直接リンクします

おいしい歳時記おいしい歳時記

腸の活性化腸の活性化

2016/11/15

腸内環境を整えることは健康づくりと美容の基本です。野菜たっぷりの鍋で食物繊維を摂ったり、ストレッチなどの運動で腸を活性化して、スッキリボディをかなえましょう。

海鮮と餅の雪見鍋

不足しがちな食物繊維を、きのこや野菜でたっぷりと!
大根おろしとお餅がポイントの、冬らしいお鍋レシピをご紹介します。

材料(4人分)
金目鯛 4切/はまぐり 4個/白菜 1/4株/ねぎ 2本/しいたけ 1パック/しめじ 1パック/えのき 1パック/三つ葉 1束/大根 1/3本/餅 4個/だし汁 800cc/酒 大さじ3/醤油 大さじ3/ポン酢醤油 適量

① 大根をすりおろし、野菜やきのこを食べやすい大きさに切ります。

② 金目鯛は1切を2等分または3等分にし、はまぐりは殻をこすり合わせるようにして洗います。

③ 餅を半分に切り、軽く色がつく程度に油で揚げます。

④ 鍋にだし汁、酒、醤油を入れて火にかけます。

⑤ 煮立ったら白菜・ねぎ・きのこ類を入れ、ひと煮したら金目鯛とはまぐりを加えます。

⑥ すべてに火が通ったら揚げ餅と三つ葉を加え、大根おろしを加えてさっと煮たら出来上がりです。お好みでポン酢醤油などをつけていただきましょう。

腸活性化ストレッチで活動を促す!

手足を伸ばし、らくに仰向けになります。このとき、できるだけ頭から足先までまっすぐになることを意識して横になってみましょう。

右ひざを立て、右足を反対のひざの上に乗せます。立てたひざの外側を、左手で押さえましょう。右手は肩の真横へ伸ばし、肩を床から離さないこと。

立てたひざを左側に倒し、ウエストを絞ります。吸う息で背筋が伸び、吐く息で腸を刺激するようにお腹を凹ます呼吸を行いましょう。10秒程度続けます。