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おいしい歳時記

2017/2/15

大人世代、特に女性は骨がもろくなりやすいといわれています。関節の柔軟性低下から転倒し、骨折してしまうケースも多いようです。カルシウムを摂りつつ、柔軟性アップの運動で骨折を予防しましょう。

カルシウム豊富な海の恵みで、骨をもっと元気に！
余ったごはんがピザ生地がわりになる、ちょっと一工夫のレシピをご紹介します。

材料（直径25cmのもの2〜3枚程度・4人分）
釜揚げ桜えび適量／釜揚げしらす 1/2パック／万能ねぎ 1/3束／冷やごはん茶碗3杯分／卵 1個／ピザ用チーズ 60g／醤油大さじ1／片栗粉大さじ1／塩小さじ1/2／ごま油少々

① 冷やごはんを電子レンジであたため、すり鉢（なければボウルでも可）に入れてすりこぎなどで軽くつぶします。

② ①にピザ用チーズのうちの1/3を分けたもの、卵、醤油、塩、片栗粉を加え、混ぜてタネをつくります。

③ 熱したフライパンにごま油を引き、一旦火を止めます。

④ ②のタネの1枚分をフライパンに入れ、スプーンなどで薄く広げます。

⑤ 再び点火し、中火で両面に焼き色がつくまで焼きます。

⑥ ④の上に、刻んだ万能ねぎ、桜えび、しらす、ピザ用チーズの残りをトッピングし、弱火にして蓋をし1〜2分蒸し焼きにしたら出来上がりです。

① 片脚立ちになり、両手で抱えた膝を胸の方へ引き寄せたり力を緩めたりして股関節をほぐします。壁などに手をつきながらでも可。

② 股関節を回します。膝で綺麗な円を描くようにしながら、詰まりを取るようなイメージで、滑らかにお腹の力を使って行います。

③ 膝を外側から内側へ。反対回しも行います。股関節周辺の筋肉をほぐしつつ鍛え、片脚でもバランスが取れる足腰を目指しましょう。

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