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水に浸かるだけで脂肪が燃焼!水中運動でアンチエイジング水に浸かるだけで脂肪が燃焼!水中運動でアンチエイジング

「水の力」で健康アップ

プールにも海にも長いこと行っていないという方に、ぜひ知っていただきたいことがあります。それは「水の力」です。

胸のあたりまで水に浸かると、水圧でウエストが2、3センチ縮みます。この時、全身の血管も収縮します。すると心臓が体の末端まで血液を届けようとして必死に働きます。つまり、水の中にいるだけで消費カロリーが上がり、脂肪が燃えやすくなるのです。

また、肌に冷たく感じる水中では心臓は一層活発に働き、体温を保とうとして全身に血をめぐらせます。血流が良くなることで、美肌効果や、むくみの改善、腰痛や肩こりなどの改善にもつながります。

もう一つ、意外に知られていないのは、水の力による筋力アップ。水中で立とうとすると、水圧で体が押されるため、バランスを保とうとして筋力が働きます。水中にただ立っているだけで全身運動をしていることになるわけです。

体に優しい全身運動

私たちの体重は水中では約3分の1になります。膝や腰が痛くて運動したくてもできないという方でも、水中なら関節に負担をかけずに足腰を鍛えることができます。

水の力を利用した水中運動は、体力が落ち、体のあちこちに支障をきたすようになった中高年者にこそ最適な健康法といえます。

水の力を実感できたら、次はより体への負荷が大きい「歩く」、「水平に浮く」、「泳ぐ」と、さまざまな水中運動プログラムに挑戦してみましょう。

がんばらない水中運動

水圧や水の抵抗を利用した水中運動は、軽い運動でも陸で行うよりカロリー消費量が大きく、筋肉もしっかり鍛えてくれます。水に慣れたら、徐々に負荷を上げ、よりダイエット効果の高い運動にステップアップしていく楽しみもあります。

ステップ❶立つ

水中運動は有酸素運動の一つです。「吐いて、吸って」を意識して繰り返しましょう。

ステップ❷歩く

歩きの他、道具を使用したり、音楽に合わせてジャンプしたりスクワットをするアクアビクスなど、さまざまな水中運動プログラムがあります。楽しく長く続けられそうな、自分に合った運動を見つけてください。

ステップ❸浮く

泳ぎの呼吸の基本は、水中で息を吐くこと。自然に息を吐けるようになれば、呼吸法マスターまであと一歩です。

ステップ❹泳ぐ

水泳の最大の特徴は、水平の状態で行う運動であること。立位で行う通常のスポーツより心臓への負担が少なく、しかも、血液が全身を巡り、全身の筋肉や神経を鍛えることができます。

こんな方にも!

ゴルフ、テニスなど“ひねり系”のスポーツを愛好する方は、体の歪み調整のために水泳を始めてはいかがでしょう。整体効果だけでなく、全身の筋力が鍛えられるため、「水泳をすると確実に飛距離が伸びる」という話もよく聞きます。

体型をカバーする水着も!

水泳を敬遠する理由の一つが、メタボ体型が目立つ水着を着たくない ! でも、最近は体型をカバーしてくれるおしゃれな水着が豊富に出ています。健康的に痩せれば、逆に水着を着るのが楽しみになるかも…。

泳ぐ楽しさを覚えたら
「マスターズ水泳」を目指そう

マスターズ水泳とは、幅広い年齢層の人たちに、水泳を通じて、多くの仲間たちと健康で明るい人生を楽しんでもらおうという国際的な活動です。

日本では18歳以上から入会でき、5歳ごとに区分した年齢別競技に参加できます。日本のマスターズ登録者で最高齢者は、104歳の女性。なんと80歳から水泳を始めたそうです。ライバルがいないため、105歳での世界記録樹立が目標です。

国内では毎年80〜90の公式・公認競技会が行われています。なんといっても楽しみなのは、東京オリンピック翌年の2021年8月に福岡で開催される世界マスターズ。それまで約2年半。世界大会を目標に水泳を始めてみるというのも楽しそう!

マスターズ水泳についての詳細は下記へ
一般社団法人日本マスターズ水泳協会
TEL.03-3512-8221
http://www.masters-swim.or.jp