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特集:絶景!北海道 特集:絶景!北海道

函館 / 函館山からの夜景

世界的にも高い評価を獲得している函館の夜景。左右を海に挟まれた独特の地形から浮び上る幻想的な絶景は常に北海道の人気スポットです。

絶景ー。 最近、旅行ガイドや雑誌でよく目にする言葉。

SNSや写真投稿サイトは、全国の絶景写真で賑わっていますが、本誌読者アンケートでも人気ナンバー1の北海道の絶景ポイントは格別です。彼の地特有の気候や地形がつくるダイナミックな風景は夏はもちろん、季節を問わず私たちを感動させます。

皆さんも、自分だけの絶景に会いに北海道の旅に出かけませんか。

取材協力/函館ロープウェイ株式会社・ NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター・株式会社星野リゾート・トマム
撮影/後藤 鐡郎

北海道で絶景三昧

北海道旅行が何度目かのブームを迎えているといいます。海外からの観光客増加と共に、新しい観光スポットが人気を集めていることが理由の一つです。特に注目は、『雲海テラス』『タウシュベツ川橋梁きょうりょう』、そして『白金しろがね青い池』。これらは以前から存在していた絶景ですが、情報が広まるにつれ、多くの人が訪れるようになりました。

トマム/雲海テラス

『雲海テラス』が誕生した発端は星野リゾート トマムのスタッフでした。ゴンドラを整備しながら見ていた絶景を「お客様にも見せたい」と思い立ったのが2005(平成7)年。眼下に雲を見るダイナミズムを味わうために、早朝、ゴンドラに揺られテラスに着いても、雲海が見られるとは限りません。確率を自然に委ねるしかない状況も魅力となり、多くの人がリピートします。

トマム/タウシュベツ川橋梁

『タウシュベツ川橋梁』は1937(昭和12)年に架けられた鉄道用のコンクリートアーチ橋梁です。その後、糠平ぬかびらダムが建設され、橋梁はダム湖の底に沈むことになりました。しかし、季節によりダム湖の水位が劇的に増減することにより、その姿が見え隠れするアーチ橋はここだけ。また、最近の崩壊危機報道を聞き、訪れる人が増えています

トマム/白金青い池

北海道のほぼ中央にある『白金青い池』は1989(平成元)年美瑛川流域に作られた堰堤えんてい※1により生まれた溜池です。この付近の水に含まれるコロイド粒子※2が太陽光の青い光を散乱させるため、水が青く見えるそうです。Apple社のプロモーションに採用され、世界的な絶景となりました。駐車場や遊歩道が整備されましたが、休日は駐車場渋滞が発生するほどです

※1 堰堤/治水ためなどに河川を横断してつくる堤防、ダム
※2 コロイド粒子/直径が比較的大きい粒子

最果てに思いを馳せる

北海道を一度旅した人は、繰り返し訪れるといいます。いわゆる日本の風景という枠では収まりきれない自然に魅了されるからでしょう。昨年と同じ場所を再訪しても、同じ姿を見ることはありません。まさに一期一会の絶景が存在するのです。

利尻島/ 利尻山

今回の特集では、なかなか行けない場所も取り上げました。例えば最北に近い『利尻島』は、中央にそびえる利尻山を眺めながら、島を一周することができる美しい島です。

上富良野/ 日の出ラベンダー 網走/ 能取湖サンゴ草群生 豊富/ サロベツ原野

『富良野』『能取湖』『サロベツ原野』は、一面、北海道ならではの花や草木に覆われる絶景です。花々は短い夏や秋を謳歌し、薄紫に、黄色に、赤に、辺り一面を染めていきます。その地に行かなければ見られない美しさです。

野付半島/トドワラ・ナラワラ

北海道ではどの方向に進んでも、いずれは海に出ます。オホーツク海、日本海、太平洋と、眺める海は違いますが、海辺で「最果てに来た」という気持ちになります。特に最果て感を満喫できるのは『野付半島』です。長い時間車を走らせて到着した目的地には、荒涼とした湿地が広がり、そこかしこに朽ち果てていくトドワラ、ナラワラの姿。自然の厳しさや儚さに、畏敬の念を抑えることができません。

知床斜里/流氷(以久科原生花園)

そして知床の『流氷』。この凄さは体験、体感したことのない人には伝えることが難しい絶景です。波音のしないひたすらの静寂に包まれて見る、一面の白い氷、青い空のコントラストは究極の最果てです。

北海道は夏が観光シーズンではありますが、秋は紅葉が美しく、春夏秋冬、それぞれの絶景が存在します。今回の特集を参考に、皆さんの絶景の旅を計画していただければ嬉しいです。

読者が選んだ、行ってよかった北海道ベスト10

北海道ベスト10

クラス エルマガジン7月号のアンケート「北海道に行ってよかった場所」に多数ご返信いただき、誠にありがとうございました。見事に場所が別れ、北海道の多彩さを実感しました。そのなかでも、富良野・美瑛と函館がトップ争いを繰り広げました。一方で、今回の特集で紹介した絶景も記入いただき、皆様の行動力と慧眼に感服しました。

また「どこもよい。去年は2週間かけて一周してきました」という豪傑や「小樽観光。観光スポットが多く、何回行っても満足度200%です」「富良野、釧路湿原、北海道はどこに行っても最高!」など、北海道愛好家の熱烈なご意見もたくさん頂戴しました。

1位富良野・美瑛
1位函館
3位知床
4位札幌 ※雪まつり含む
5位小樽
6位利尻・礼文島
7位網走
8位旭山動物園
9位大雪山・層雲峡
10位小余市
1位富良野・美瑛
1位函館
3位知床
4位札幌 ※雪まつり含む
5位小樽
6位利尻・礼文島
7位網走
8位旭山動物園
9位大雪山・層雲峡
10位小余市

12月のウェブマガジン限定プレゼント

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応募締切 2018年1月4日(木)

  • ご応募は1名様1回までとさせていただきます。
  • 当選発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
  • 重複応募の場合は無効とさせていただきます。

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