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特集:日本のいちめぐり 特集:日本のいちめぐり

縁起物の市

七草大祭だるま市
開催日
1月6日・7日
開催場所
少林山達磨寺
住所
群馬県高崎市鼻高町296
連絡先
027-322-8800(少林山達磨寺)

少林山達磨寺は縁起だるまの発祥のお寺です。毎年七草は星祭の縁日で、御利益を求め多くの参拝者で賑わいます。1月6日は夜通し市が開催され、たくさんのだるま店や露店が並びます。この日ばかりは夜更かしが許されるのか、子供たちのはしゃぐ声が市を熱くします。

達磨大師の七転八起にあやかった縁起だるまは、片目(向かって右)に願掛けをし、眼を描きます。目標に向かって努力し成長した時、もう片方の眼に感謝の墨を入れ、お焚き上げ供養します。年々大きな目標を立てて、お祀りします。

七草大祭だるま市 七草大祭だるま市 七草大祭だるま市
十日戎
開催日
1月9日〜11日
開催場所
今宮戎神社
住所
大阪市浪速区恵美須西1-6-10
連絡先
06-6643-0150(今宮戎神社)

関西を中心に絶大な人気の商売繁盛の神「えべっさん」。なかでも大阪・今宮戎いまみやえびす神社の市は、3日間で100万人もの人で賑わいます。福笹に野の幸、山の幸、そして海の幸の象徴である吉兆を、福娘に付けてもらいます。「商売繁盛!笹もってこい!」の掛け声が響く、大阪らしい賑やかな市です。

十日戎
納めの観音 浅草寺 歳の市 羽子板市
開催日
12月17日〜19日
開催場所
浅草寺境内
住所
東京都台東区浅草2-3-1
連絡先
03-3844-1221(浅草観光連盟)

年の瀬の風物詩としてお馴染みの羽子板市。浅草寺の境内には数十軒もの露店が軒を連ねます。羽子板は古く神社などで、魔除けや神事に使われていたといわれます。今も、新年の幸福を祈ったり、赤ちゃんが丈夫に育つよう願いを込めて飾られます。

納めの観音 浅草寺 歳の市 羽子板市 納めの観音 浅草寺 歳の市 羽子板市

陶器市

有田陶器市
開催日
4月29日〜5月5日
開催場所
JR上有田間駅〜有田駅間
住所
佐賀県西松浦郡有田町
連絡先
0955-42-4111(有田商工会議所)

白地に藍色の線画、その上を赤や金色の絵が鮮やかに彩る有田焼の市です。

ゴールデンウィークに行われる有田陶器市は、全国から約120万人も訪れます。上有田駅と有田駅を結ぶ約3kmに渡って400近くのお店が並びます。重要伝統的建造物群保存地区である趣のある町屋の通りをゆっくりと歩きながら、美しい有田焼を存分に楽しめます。

有田陶器市 有田陶器市 有田陶器市
波佐見 陶器まつり
開催日
4月29日〜5月5日
開催場所
やきもの公園
住所
長崎県東彼杵郡波佐見町
連絡先
0956-85-2214(波佐見焼振興会)

今、若い世代や陶器好きの方に大変人気の「波佐見焼」は、モダンでかわいらしく、リーズナブルな普段使いの器です。ゴールデンウィークに開催される「波佐見陶器まつり」では自分のお気に 入りの器探しが出来る、長崎県最大の陶器の祭りとして、今年は60周年を迎えます。

出店数は約130店。大型テントを設営した会場では天候を気にせずお買い物ができます。

波佐見 陶器まつり 波佐見 陶器まつり 波佐見 陶器まつり
益子春の陶器市
開催日
4月28日〜5月6日(2018年)
開催場所
益子町内各所
住所
栃木県芳賀郡益子町
連絡先
0285-70-1120(益子町観光協会)

東京からの直通バスも出ている益子の陶器市は、春と秋を合わせて約60万人が訪れます。約50の店舗、約500ものテントが町全体に広がり、1日では回りきれない広さです。

益子焼きの特徴は厚手で重く素朴な味わい。釉薬うわぐすりののりが非常に良いため、流描りゅうびょうによる大胆な模様がファンを惹き付けます。

また、新進気鋭の陶芸作家が全国から集まって出店することも魅力のひとつです。

益子春の陶器市 益子春の陶器市 益子春の陶器市
備前焼まつり
開催日
10月第3日曜と前日の土曜
開催場所
JR伊部駅周辺一帯
住所
岡山県備前市伊部
連絡先
0869-64-1001(備前焼まつり実行委員会)

町全体が陶器市の会場となり、静かな町がこの時だけは10万人もの人で賑わいます。祭を手伝うボランティアには地元の中学生も混じり、ほのぼのとした印象です。

備前焼は絵付けをせず、釉薬うわぐすりも使わない焼き物です。かまに入れる時の詰め方やき方の工夫からさまざまな模様や色が生まれます。表面には細かな凸凹があり、使えば使うほど味わいが増します。

備前焼まつり 備前焼まつり

季節の市

大館アメッコ市
開催日
毎年2月第2土曜とその翌日
開催場所
おおまちハチ公通り
住所
秋田県大館市大町
連絡先
0186-42-4360(大館アメッコ市実行委員会)

市の起源は安土桃山時代、稲穂の代わりにミズキの枝にアメをつけて神前に供えたのが始まりといわれています。

大館は忠犬ハチ公のふるさと、ハチ公の名がついたおおまちハチ公通りを歩行者天国にして、カラフルなアメを売るお店が並びます。アメッコ市のアメを食べると風邪をひかないとの伝承があり、縁起物のアメを買い求める人は県内外から約15万人。

秋田犬保存会による秋田犬のパレードもあります。

大館アメッコ市 大館アメッコ市
二十四日市
開催日
1月24日
開催場所
高山本町通り及び安川通り
住所
岐阜県高山市本町
連絡先
0577-32-2550(高山市商店街振興組合)

飛騨高山の冬の風物詩。旧暦の12月24日に歳の市として開かれていた市が、現在新暦の1月24日に開かれています。

近在農家が農閑期に作った日用品を町で売りに出したのが始まりといわれています。

小屋名こやなしょうけと呼ばれるざる、有道うどうしゃくし、宮笠など飛騨伝統の職人技が光る品を買うことができます。

二十四日市 二十四日市
千日詣り ほおづき縁日
開催日
6月23・24日
開催場所
愛宕神社
住所
東京都港区愛宕1-5-3
連絡先
03-3431-0327(愛宕神社)

オフィス街の真ん中にある愛宕あたご神社は、出世の石段と呼ばれる急な石段が有名ですが、ここはほおづき市の発祥の地でもあります。

愛宕神社に自生していたほおづきを煎じて飲めば、子どものかんの虫や女性のしゃくに効くと人気になり、市が立つようになりました。

お祓い済みの青いほおづきを求めると、本人もお祓いをしてもらえます。

千日詣り ほおづき縁日 千日詣り ほおづき縁日
入谷朝顔市
開催日
7月6日〜8日
開催場所
入谷鬼子母神周辺
住所
東京都台東区下谷1-12-16
連絡先
03-3841-1800(入谷朝顔実行委員会)

入谷鬼子母神いりやきしもじんを中心に、言問こととい通りに約60軒の朝顔業者と約80軒の露店が並び、約40万人もの人出で賑わいます。

朝顔市の始まりは、江戸末期に植木職人が見事な朝顔を栽培するようになり、多くの人が見に来るようになったことによります。七夕伝説の主役の一人は牽牛けんぎゅう、朝顔は牽牛花とも呼ばれるため、朝顔市は七夕に立ちます。

入谷朝顔市 入谷朝顔市

植木市・骨董蚤の市

大盆栽まつり
開催日
5月3日〜5月5日
開催場所
盆栽四季の家、盆栽四季のみちほか
住所
埼玉県さいたま市北区盆栽町
連絡先
048-663-3899(藤樹園・大盆栽まつり実行委員会)

 今や世界の共通語BONSAIとなるほど人気の盆栽。そのメッカがさいたま市盆栽町です。6軒の盆栽園と盆栽美術館があり、訪日外国人観光客も年々増え続けています。

新緑のまぶしい季節に行われる大盆栽まつりは、大宮盆栽村を会場に3つの通りに約150店ものお店が並びます。

名品盆栽の展示や市民盆栽展、地元の小学生が育てた盆栽の展示や盆栽、盆器の即売会などが開催されます。若い人も多く訪れ、そぞろ歩きをしながら、立ち止まっては盆栽を眺めて楽しんでいます。

大盆栽まつり 大盆栽まつり
富岡八幡宮 骨董市
開催日
毎月第1(1月は除く)・第2・第4・第5日曜
開催場所
富岡八幡宮園
住所
東京都江東区富岡1-20-3
連絡先
090-8948-9323(楽市楽座))

下町情緒あふれる深川で毎月3回開かれます。参道から境内まで、約80軒ものお店が並びます。商品は、陶器、着物、家具、カメラに時計に古本などよりどりみどり。宝探しのように楽しめば、思わぬ掘り出し物に出会うかもしれません。

富岡八幡宮 骨董市 富岡八幡宮 骨董市
世田谷のボロ市
開催日
12月15・16日、1月15・16日
開催場所
「ボロ市通り」とその周辺
住所
東京都世田谷区世田谷1丁目
連絡先
03-3439-1108(せたがやボロ市保存会)

始まりは、戦国時代の楽市。次第に年末に農器具や正月用品を売る歳の市になり、新暦が使われるようになってから、12月と1月の2回開催するようになりました。

つぎ当てのボロから始まり、古着の売買が盛んになりました。古着の他にも骨董品、日用雑貨なども扱い、約700ものお店が並びます。

世田谷のボロ市 世田谷のボロ市

朝市

勝浦朝市
開催日
毎日 定休日:水曜、1月1日
開催場所
1~15日/下本町通り、16~月末/仲本町通り
住所
千葉県勝浦市
連絡先
0470-73-6641(勝浦市観光商工課)

千葉県で漁獲量2位を誇る勝浦港が近く、豊富な魚介類が並びます。さらに新鮮な産直の野菜や自家製の漬物、つきたてのお餅、なまり節や干物などの加工品。竹細工やわら細工の工芸品と様々な商品があります。また、わらび餅やまぐろのづけ丼など楽しみどころは満載です。

月の1日〜15日は「下本町朝市通り」、16日〜月末は「仲本町朝市通り」と露店の場所を分けて開くのも特徴です。

勝浦朝市 勝浦朝市
輪島朝市
開催日
定休日:第2、第4水曜と1月1〜3日
開催場所
輪島朝市通り
住所
石川県輪島市河井町朝市通り
連絡先
0768-22-7653(輪島市朝市組合)

平安時代から一千年以上も続いている輪島の朝市。「朝市通り」と呼ばれる商店街に200以上の露店が並び、地元の台所として多くの人に利用されてきました。海に面したこの地では、新鮮な魚介類や海産物が豊富です。

今日も「寄ってかんけ!見てかんけ!」と、露店のおばちゃんたちの優しい掛け声が響きます。

輪島朝市 輪島朝市
陣屋前朝市
開催日
毎日
開催場所
高山陣屋前
住所
岐阜県高山市八軒町1丁目5
連絡先
0577-32-3333(高山市観光課)

江戸時代から米市、桑市、花市などの市として発展し、明治の頃から野菜を売るようになり朝市となりました。

高山陣屋の広場にお店が並び、や山菜や自家製の野菜、漬物や手づくり民芸品などが売られています。

春には「アズキナ」や「ウド」「タラの芽」。夏は「橋本すもも」や「飛騨もも」。秋は味覚の王様「松茸」と季節を感じられる商品が並びます。

陣屋前朝市 陣屋前朝市
呼子朝市
開催日
定休日:1月1日
開催場所
呼子朝市通り
住所
佐賀県唐津市呼子町呼子朝市通り
連絡先
0955-53-7165(唐津市呼子市民センター)

呼子よぶこ港の東側の朝市通りに50軒近くの露店が並び、とれたての魚介類や海産物、干物などの加工品が売られます。市の歴史は古く、江戸時代に鯨肉や鮮魚と農家の野菜を物々交換したことが始まりとされています。

呼子といえばイカが有名です。透き通った身のイカの活き造りを目当てにこの地を訪れる人も多くいます。

呼子朝市 呼子朝市

取材協力/少林山達磨寺・今宮戎神社・浅草寺・有田商工会議所・波佐見焼振興会・益子町観光協会・備前焼まつり実行委員会
大館アメッコ市実行委員会・高山市商店街振興組合・愛宕神社・入谷朝顔実行委員会・大盆栽まつり実行委員会
楽市楽座・せたがやボロ市保存会・勝浦市観光商工課・輪島市朝市組合・高山市役所観光課・唐津市呼子市民センター
文/クラス エル マガジン編集部 撮影/井上誠・滝澤敏彦

取材協力/
少林山達磨寺・今宮戎神社・浅草寺・有田商工会議所・波佐見焼振興会・益子町観光協会・備前焼まつり実行委員会・大館アメッコ市実行委員会・高山市商店街振興組合・愛宕神社・入谷朝顔実行委員会・大盆栽まつり実行委員会・楽市楽座・せたがやボロ市保存会・勝浦市観光商工課・輪島市朝市組合・高山市役所観光課・唐津市呼子市民センター
文/クラス エル マガジン編集部
撮影/井上誠・滝澤敏彦  

2月のウェブマガジン限定プレゼント

2月のウェブマガジン限定プレゼント
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サイズ:高さ 6cm

応募締切 2018年2月28日(水)

  • ご応募は1名様1回までとさせていただきます。
  • 当選発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
  • 重複応募の場合は無効とさせていただきます。
ご応募いただきありがとうございました。

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